たのしく、きびしく
みなさん、こんにちは。
新年を迎えて、あっという間に1か月が過ぎようとしていますね。
私の1月は、通常の相談支援業務に加えて、研修会や講演活動など多様な学びの機会がありました。
自身を振り返り、知識や技術の習得、スキルアップの行動と併せて、周りの方たちからの相談や依頼を積極的に受けていくことで、相手のニーズに合わせて自身の持っている引き出しの活用や整理をする機会、現状を確認できる素敵な環境をいただいたことに感謝しております。
いつもお話を聴かせていただいているみなさま、ありがとうございます。
平成18年に初めて相談支援初任者研修を受講してから20年弱、私自身の知識・スキル等が圧倒的に不足していようが、障害があることによる「生きづらさ」を抱えている方たちの生活は営まれています。
今後も学んできたことを活用し、「本人中心」「社会モデル」の視点、ケアマネジメントの手法にて、誠実に役割を担っていきたいと考えております。
タイトルにある「たのしく、きびしく」は、私の高校時代、部活動監督の言葉です。
「何事も楽しくやりたいのであれば、目的確認や基本を繰り返し学び、どんな場面でも誠実に行動しなさい」ということだと、捉えております。
高校時代に目指した目標は達成できませんでしたが、今でも心の支えとなっている言葉です。
写真は、最新版の安城市障害福祉ガイドブックです。
安城市内の各相談支援専門員は1冊ずつ持っていますので、情報等を気軽にお問い合わせください。