SDGs×障害福祉サービス勉強会に参加して

先月、安城市自立支援協議会くらしグループ主催で行われたオンライン研修「SDGs×障害福祉サービス勉強会」に、アットホームの常勤職員が参加しました。
2030SDGs公認ファシリテーターであり、普段はグループホームで知的障害の方の暮らしを支援している社会福祉法人さふらん会の繁原幸樹氏を講師に迎え、オンラインで行われました。勉強会には、安城市内の障害福祉サービスに携わる多くの事業所職員の方が参加されました。

「SGDs」とは、噛み砕いて説明すると、「世界にある課題を、世界で解決するための目標」、さらに「自分の小さな一歩が世界(社会・環境)を変える起点となる」といったところでしょうか。
今回の勉強会では、「SGDs」の考え方を、福祉の分野でどのように展開できるのかをグループ毎に考え、発表しました。
参加者からは、「オンライン研修は初めてだったが、司会進行次第で思ったよりスムーズに参加できることがわかった」、「自分の仕事がSGDsの取り組みにつながっていることが理解できた」などの報告がありました。