生活支援員(2020年採用)

 

ぬくもり福祉会に入職する前は、まったく異なる業種で働いていました。私の母が過去に介護関係の仕事に就いており、福祉分野で働くことの「やりがい」を聞いたことが、新たな分野に挑戦するきっかけとなりました。

ぬくもり福祉会を選んだのは、社会福祉士の実習でお世話になり、笑顔で働く職員の方が多く明るい職場の雰囲気が好印象だったことがきっかけです。実際に働き始めてからも実習中と変わらず丁寧に指導していただけるので、安心して働くことができています。入職前に感じた風通しのよい職場という印象は、今も変わりません。新人職員でも意見を言いやすい雰囲気は良いことだと思います。

勤務がシフト制なので不定休ですが、平日休みのときは小学生の子供の習い事の送迎、土日休みのときは、近場の公園や市民プールなどに行っています。有休も取りやすいので大事な予定がある時は休みをとることができ、助かっています。

福祉の教科書で習う理想と実際の現場の違いに戸惑うことがあるかも知れませんが、何故違うのか考えることが大切だと思います。また福祉の現場も日々変わっていくので、変化を楽しめる人になれると良いと思います。福祉業界に少しでも興味があるようでしたら、まずはボランティアや体験から始められると良いと思います。