生活支援員(2020年採用)

 

ぬくもり福祉会を就職先に選んだのは、社会福祉士の実習がきっかけでした。その際の職員の優しい人柄や利用者さんたちの個性豊かな人柄に触れて「ぬくもり福祉会に就職したい」と思い、実習終了後に「ぬくもりの郷」の日中一時アルバイトを経て応募しました。

私が配属された「ぬくもりの郷」には様々な勤務形態(早番、遅番、日勤、夜勤など)があり、現場にいる職員が毎日違うことが特徴です。その日の職員配置によって現場の雰囲気も少しずつ異なってくるのが面白さの1つかなと感じています。

この仕事の好きなところは、利用者さんが楽しそうに活動に参加しているところや真剣に作業に取り組んでいるところを見ることができることです。自分自身がその日の活動企画の担当だと「企画して良かった」「次はこんな活動をしてみよう」など次への活力になります。また、活動の中で各利用者さんの新しい一面を見ることができるのが魅力に感じます。

休日は、高校や大学時代の友人と遊びにいくことが多いです。休み希望も出しやすく、私が休み希望を入れていないと「休み希望入れなくていいの?」と心配してくれる程です。休日の職員間の交流はありますが強制的なものではなく、プライベートと仕事を分けたい人にも、そうでない人も仕事しやすい職場だと思います。