趣味の世界

みなさん、こんにちは。
令和3年度中は大変お世話になりました。
引き続き、新年度もよろしくお願いいたします。

仕事や役割に気分よく従事するためには、余暇の充実が不可欠ではないでしょうか?
そこで、私の趣味の一つをご紹介いたします。
今や大人気となりつつある「釣り」です。その中でも堤防や漁港を中心とした「海の釣り」です。
父親に連れられ、何となく始めた「さかなつり」ですが、今では個人で楽しむだけではなく、各地で開催される大会にも参加するほど夢中になっています。
日頃の釣り場や大会参加では、「目的の魚を釣る」ことだけでなく、同じ楽しみをもつ職業も年齢も異なる方たちと「釣り」を通してのあいさつや会話から、新たな人とのつながりの機会にもなっています。(この2年間はコロナの影響で大会は中止され残念です)。
専用の道具がなくても、比較的簡単に釣ることができる魚もいますし、身近な場所にも大きくて迫力のある魚たちも潜んでいます。
「やってみたいけど・・・」「どうすればいいのだろう?」という方がありましたらお声掛けください。

個人の趣味といえども、釣り場や地域の理解があって成り立っています。
これからも楽しみを続けるためには「命」や「周りの人たちとの心地よい関係」「環境衛生(ゴミの持ち帰り)」等があってのことですので、海や川、池などの危険を認識し、漁業や港湾関係者、他の釣り人などへの「心遣いをもって楽しむ」を大切にしています。