中部小インタビューたいけん

ぬくもりの家のすぐ近くに「安城市立中部小学校」があります。
小学2年生の「生活科」の時間で「インタビューたいけんしよう!」ということで13人の子どもたちが2回訪ねてくれました。
1回目は「ぬくもりの家のせつめいを聞いてから見学」、2回目は「1回目に学んだことをもとにしょくいんさんにインタビュー」です。

元気な子どもたちの質問に施設長が答えさせてもらいました。

「おひるの給食をつくるのはたくさんで大変ではないですか?」
→ 利用者さんお昼ごはんは仕出しのお弁当なんです・・・。(冷や汗)

「しょくいんのひとたちはどうしてみんなやさしいのですか?」
→ どうしてやさしいかはひとりひとりに聞いてみないとわかりませんねぇ。でもぉ、困ってる人がいたらお役に立ちたいという気持ちが強いと思います。職員さんはみんな利用者さんのことが大好きなんですよ

「ぬくもりの家ができるときはたいへんだったとききました。でもどうしてがんばってつくったんですか?」
→ ぬくもりの家ができた平成元年は利用者さんが通うところがありませんでした。地域の人たちも、どんな施設ができるのか心配で不安でした。利用者さんの親御さんたちががんばってがんばって説明会を開いたりしてまわりの人たちにわかってもらいました。今は中部小学校さんと同じように地域の人たちから理解されて応援されてとてもありがたいです。

などなど。子どもたちからのインタビューは約25分続きました。途中、答えにくい質問もありタジタジになってしまいましたが、みんな本当に熱心でした。

中部小2年の子どもたち、ありがとう!
ぬくもりの家のこと、まわりのみんなに教えてあげてください!